【患者】 水戸市 30代 男性
【症状】 右足に痛みがあり、病院でヘルニアと診断された坐骨神経痛
2年前から右太もも後とふくらはぎに痛みがでてきた。
病院へ行き検査を受けると腰椎椎間板ヘルニアと診断された。
飲み薬を処方してもらい、半年程のみ続けたが、症状はあまり変わらなかったので、病院に行くのをやめた。
しばらくは、痛みをだましだまし過ごしていたが、2カ月前から痛みが強くなり生活に支障が出るようになった。
同じ職場の人で以前、当院で坐骨神経痛が良くなった方がいて、その方の紹介で来院。
【治療内容】 当院での検査の結果
- 骨盤が右前方に捻じれている
- 右股関節まわりの筋肉が硬い
これらが坐骨神経痛の原因となっていました。
骨盤の調整をし、股関節の筋をゆるめ、動きをよくすると一回一回治療するたびに良くなっていきました。
病院でヘルニアと診断を受けましたが、ヘルニアは関係なかったです。
レントゲンで検査をしたのですから、腰にヘルニアは実際にあるのですが、それが坐骨神経痛の原因ではないのです。
この様な、診断を受けた患者さんは、当院にはたくさんいらっしゃいます。
皆さん症状が無くなっていますので、ヘルニアと診断された方もあきらめないでください。