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那珂市  ヘルニアと診断された坐骨神経痛

【患者】 女性 40代 那珂市

【症状】  右坐骨神経痛

6年前より、右殿部、右太もも外側、右ふくらはぎ外側に痛みがある。

一日中張り感があり、朝一や中腰の時に痛みが強くなる。

整形外科でMRIの検査をしてもらい、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

薬を処方され服用していたが、改善がみられなかった。

【治療内容】  当院での検査結果

  • 骨盤が左前にねじれている
  • 右殿部の筋肉が硬い
  • 右太もも前の筋肉が硬い

これらが原因でした。

中腰で症状が強くなる時は、殿部の筋肉の硬さが原因になることが多く、この患者さんも殿部の筋肉を緩めると、中腰が楽にできるようになりました。

あとは、骨盤の位置を調整し、右太もも前の筋肉をほぐすと、週1回の継続治療で症状が消失しました。

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